「毎日更新」が目標だったはずなのに、
気づいたら1ヶ月に数回程度しか更新していないこの資料館日記。
そして気づいたらもう11月に入っているという…
2011年も残り2ヶ月か…。

どうも、ご無沙汰しております。「せ」です。

現在、本渡歴史民俗資料館では企画展を開催しています。
今回は写真展です。

ポスター3-2-01
今回の写真展は、現在八代市に在住の麦島勝さんが撮影した
昭和20年代から30年代頃にかけての写真を展示しています。
麦島さんは半世紀近く写真を撮り続けてこられたかたで、
総フィルム数は約3000本あるとも言われています。
その内の一部は八代市の博物館の収蔵品データベースで見ることができます。
また、これまでに何冊か写真集も刊行されていますし、
写真展も各地で行われているため、見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。

麦島さんの撮影地は八代だけでなく天草や熊本市内など熊本県の至る所です。
なお今回展示するのは天草と八代に絞っています。

また今回の企画展は熊本大学の機関や研究プロジェクトとの共催です。
(※詳細はお知らせをご覧頂きたいと思います)。
共催先の研究プロジェクトのうち、麦島さんの写真をデジタル化しようというものがあり、
その成果が今回の企画展となっております。

DSC_0008

DSC_0011

企画展を開催するにあたり、データ化された写真をずーっと見ていったわけですが、
特に中判カメラで撮影された写真はとてもシャープに写っていました。
それを見ていたらだんだんと中判カメラが欲しくなってくる不思議。
…もうフィルムの入手も難しいというのにねぇ。
写真の内容も、昭和30年代を直接的に知らない私にとってはとても興味深いものでした。
話には聞いたことがある牛の利用(背に荷をくくりつけて運ばせるとか)や農作業の様子、
町中の様子や農村漁村の様子…などなど。
時々「こんなことをしていたのか!」という発見があって面白いです。
反対に当時を経験したことがある世代の方にとってはとても懐かしいものとなっているようです。
この反応などに関しては後日まとめようかとおもいます。

またお願いです。
今回展示している写真の著作権は麦島さんにあります。
そのため、展示室での写真撮影などはご遠慮ください。

会期は12月25日までとなっております。
期間中、展示写真を替えていこうと考えていますので
何度も訪れて鑑賞していただければ幸いです。
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