気づいたら早いもので12月も半ばを過ぎていました。
クリスマス?マル・マル・モリ・モリ?除夜の鐘?なにそれおいしいの?と
思いつつ12月を過ごしている「せ」でございます。
ふたご座流星群の写真を撮影しようとして装備固めて外に出たら
まさかの眩しすぎる月明かり&近所のお宅からの光&近所の駐車場の街灯
と非常に明るくて写真どころじゃなかったという近況です。
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さて、先日第7回目の養成講座が行われましたのでその様子をお伝えします。
今回は資料館の外へ行くのではなく、久しぶりの館内での講座でした。
研修室で開催中の写真展『天草今昔』を見に来られた方にはご迷惑をおかけしました。事前にきちんとアナウンスすべきでした。申し訳ありません。
今回はまず、前回の聞取り調査の結果を各班から1人発表して頂きました。
全部で7班あり、聞取り項目は「年中行事」と「人生儀礼」で、4対3の割合です。
項目ごとで質問は同じなのですが、話をしてくださる方や、班の年齢層によって
非常に多用な聞きとり結果が出ていたようです。
中には同じ班の人で同じ人から聞き取っていても、全く違うことを書いているという方たちもいました。
ああ、なんというか懐かしい…。
民俗学を専攻しはじめたころ、連れられて初めて行った
調査実習で同じ班の人と食い違ってたことを思い出します。
こうなった時のためにICレコーダー等が重宝するのですが、
私のいた研究室は使わない主義だったので
徹底的に間違いがないような聞き書き、という感じの方法が先輩から後輩へと
綿々と受け継がれているのでした。
もっとも私より3つ下の学生からは普通にICレコーダー使ってましたが。
現在受講生の皆さんが書きだした内容を「せ」がまとめているところですが、
皆さん初めてにしてはある程度聞取りができているようでした。
中には前回の講義後、配布された質問項目を用いて、ご自宅周辺の奥様衆から
聞き書きを行ったという方までおられました。
その後は昨年行われた養成講座受講生のレポート発表を聞き、
これから作成する課題レポートのイメージをつかんでもらいました。
この養成講座は最後にレポートを提出してもらう事になっています。
だいたい2000字程度のものなのですが、テーマ設定から内容を作っていくところまで
なかなか難しい物があると思います。
パワーポイントを用いてのプレゼン。
研究の方法や今後の課題に関してまとめておられました。
次は自分たちがレポートを提出するので皆さん真剣です。
このプレゼンのあと、受講生の方一人ひとりから
「現在テーマとして考えていること」を発表してもらいました。
食事に関するものや石碑、小祠の由来、天草四郎など…
多岐に渡るものでした。
大体は一人ひとりそれぞれで課題をこなされるようですが
1つだけ3人組グループがありました。
彼らがどのような課題レポートを提出されるのか楽しみです。
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以上第7回目の講義レポートでした。
この課題テーマをひねり出すのが一番難しい作業です。実は。
出てくるときはぱっと出てくるんだけど、そこから更に絞り込んでいく
(実際に出来ることは限られているため)作業が一番大変です。
受講生の皆さん、頑張ってください。
なお次回は年明けて(!)からの開催になります。
寒くなってきましたので、健康にはお気をつけ下さい。